米沢市で太陽光発電を設置すると発電量はどのくらい?

冬場は雪が積もる米沢市で太陽光発電を設置すると、年間の発電量はどのくらいが期待できるのでしょうか?
素人感覚ですと、雪が多い地域では太陽光発電を設置しても発電が難しいのではと不安になります。
結論からいうと、大きな支障はないといえるでしょう。
もちろん、太陽光パネルの上に雪が積もれば発電できなくなります。
しかし、データによると、3.294kWの容量を設置した場合の年間発電量は3,004kWhで、雪の降らない地域と比べて劣るものではありません。
その理由として、太陽光パネルが発電時に熱を発することが挙げられます。
多少の雪であれば、雪の間をぬって差し込む太陽光でわずかながらも発電を行い、その際に発生する熱で、パネルに積もった雪も解けていくのです。
次第に雪がなくなり、パネルの表面が現れてくると、冬場であっても、発電ができるのです。
米沢市が雪の多い地域とはいっても、そう毎日とめどなく大量の雪が降り続けるわけではありません。
太陽から遠い地上では、数メートルの雪が解けずに積もっていたとしても、太陽に近い屋根の上では大雪さえ降らなければ、コツコツ発電をしてくれるのです。
また、米沢市内で太陽光発電を設置する場合には、積雪量に応じた太陽電池モジュールや架台を推奨しています。
また、設置工事においても、大雪が降ってもパネルの上に、できる限り雪が積もらないよう、傾斜角度に工夫をしています。
太陽が確実に当たる場所を選び、角度を調整することで冬場でも発電できるよう配慮されます。
雪国には雪国なりに適した工法と技術をもった業者がいるので、安心しましょう。
ちなみに、月別の予測発電量をチェックしておきましょう。
発電量が少ない月から見て行くと、11月に184kwhとそれまでの200kwh台を下回り、12月は128kwhまで下がります。
しかし、年明け以降は持ち直してきて1月に170kwh、春が近づいてくる2月には213kwh、3月に290kwh、4月には325kwh、5月には年間の最大発電量となる332kwhを達成します。
その後、梅雨の時期に入り6月は278kwh、7月が296kwh、梅雨が明けて8月は314kwh、9月が251kwh、10月は223kwhが見込まれます。